エンタテインメント事業

THE ANDERSON PONTY BAND

THE ANDERSON PONTY BAND

多くの人が知っているプログレッシヴ・ロック・バンド、イエスで初代リード・ヴォーカリストのジョン・アンダーソンとジャズ・フュージョンの分野でヴァイオリニストとして数多くの実績を持つジャン=リュック・ポンティが結成したニュー・バンド。
ジョン・アンダーソンは35年間イエスのリード・ヴォーカリストとして歌い続け、その後シンガー・ソングライターとしても活躍した。ジャン=リュック・ポンティはマハヴィシュヌ・オーケストラやフランク・ザッパ、アラン・ホールズワースとの活動で知られる名ヴァイオリニストである。ヴァイオリニストとヴォーカルの組み合わせの可能性を感じ、バンドの結成に繋がる。イエスの名曲「ラウンドアバウト」「ロンリー・ハート」などでジャン=リュック・ポンティのヴァイオリンが絶妙に効果をきたし、ジャン=リュック・ポンティの「蜃気楼」などにジョン・アンダーソンが歌詞・メロディを付け加えるなど、お互いの過去の作品を尊重しつつ新しいテイストを付け加えている。また、このバンドならではのオリジナル楽曲も存在し、魅力の多いバンドである。このスーパー・バンドのデビューアルバムはIACからリリース。